乙女の儚夢,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 乙女の儚夢([日本サイケ]フォーク)の回。" />
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先日の日曜日、あがた森魚に握手&サインをいただく。某レコ屋のインストアイベントにて。
あがた森魚といえば、肌ざわりを感じさせる独自の世界観が特徴ですが、ライブもそんな感じ。レコ屋の片隅で、静かに盛り上がる一群。
この店内ライブは、新作発売にあわせた企画。新作は、稲垣足穂な世界観をテーマに制作されたものらしく、タイトルもズバリ「タルホロジー」。
あがた森魚の曲は、1曲1曲を聴く限りにおいては、稲垣足穂的世界を想起しにくいかもしれませんが、アルバム通して聴くと拡がる情景。映画的。「乙女の儚夢」 (1972)しかり。「噫無情」しかり。
最近読んだ、荒俣宏の著書に掲載されていたファンタジー選出180冊。そこには、稲垣足穂「一千一秒物語」、澁澤龍彦「唐草物語」等とならんで「乙女の儚夢」が紹介されてました。音楽作品では唯一。「哀愁ただよう大正ロマンのファンタジー」との紹介。
なるほど。