黒沢進追悼イベント,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 黒沢進追悼イベント([日本サイケ]グループ・サウンズ)の回。" />
サイケデリック帳 HOME > [日本サイケ]グループ・サウンズ > 黒沢進追悼イベント
土砂降りの日曜日。雨上がりの午後に、新宿ロフトプラスワンへとひとり足を運ぶ。
先日お亡くなりになられたロック史研究家 黒沢進の追悼イベント。
サエキけんぞう主宰によるトーク、DJ、その他諸々。
途中からの参戦でしたが濃い中身。
昭和元禄をリアルタイムで経験した方から、再評価世代(?)の方まで、黒沢氏との想い出を語りつつ当時を振り返る。
当然ながら、記憶が曖昧な話や感傷の混じった話にもなるわけで、そうした遠い目をした熱の篭った語り口が、不謹慎ながらとても興味深かった。
中でも衝撃的だったのは、黒沢氏には蒐集癖がなかったという話。
あれだけの知識を持った方にも関わらず所有していたレコードはほとんどなかったとのこと。
音楽の評論、執筆に関わるようなヒトにとって、蒐集に対する喜びというのは少なくないと勝手なイメージを持っていたのですが・・。
氏が何に喜びを見出していたかを考えると、再度、その凄さを実感。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。