白昼の幻想,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 白昼の幻想([映画・美術・本]洋画)の回。" />
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この週末、土曜はひたすら惰眠、日曜は家に篭って映画を観てました。
The Trip (1967)
監督: ロジャー・コーマン
脚本: ジャック・ニコルソン
出演: ピーター・フォンダ、
スーザン・ストラスバーグ 、デニス・ホッパー
LSD体験を映像で再現することを目的に撮られたアシッド映画。
忠実に再現するために監督を始め多くの関係者が、LSD、その他のドラッグを服用しながら撮影したというエピソードは有名。
「イージー・ライダー」がつまんなかった私は、そんなエピソードを耳にしても萎えるばかり。絶対うんこ映画に違いないと敬遠していたのですが、このたび意を決して借りてみました。
内容は人生に疑問を感じ出した、とあるCM監督(ピーター・フォンダ)が、LSDを体験するというもの。ただそれだけの話。ホントにそれだけ。潔いぐらい。
肝心のLSD体験の再現映像のほうは、とってもチープ。万華鏡にシンプルなライトショー程度。
ロジャー・コーマン自らが、LSD体験の凄さは少しも再現できていないと諦めコメントを残しています。
低予算B級映画。
でも、そのチープさが、あの時代らしさを表していて良い味だしてます。
意外とそんなに不満なく観れました。
クライマックスのLSD幻覚から抜け出す直前の目くるめく映像、ラストの一瞬は良いよね。
あの時代のLSDを取り巻く雰囲気を知りたい方には良いんじゃないでしょうか?
それ以外の方は、物語ナシ、映像はチープというのを知った上で観てください。
サントラも有名です。