ラジオ-アクティヴィティ,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> ラジオ-アクティヴィティ([サイケ]電子音/テクノ)の回。" />
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片道1時間の通勤列車、殺伐とした圧迫感のなかでの安らぎは文学と音楽。
物語に合わせた音楽のセレクトは重要。
ひと月ほど前に読んでいたのは、最近のSF小説。バックミュージックはクラフトワーク。SFでテクノって、安易な選択でごめんなさい。
Radio-Activity (1975)
Kraftwerk
暗く、無機質な、静寂を感じさせる起伏の少ないメロディが、満員列車の中で隔絶した心境に導いてくれます。
クラフトワークの作品の中でも、最も好きなアルバム。
それで、読んでいた小説ですが、SFマニアが好みそうな発想と言葉の連続によるパラレルな小世界の集合体、そもそもSFが苦手な私にとって、そもそも何でそれを選択したかは兎も角、心に響かないテキストを追うのは、まさしく苦行。サドゥーの心境で文字とにらめっこしつつ、耳から入り込むリズムが唯一の救い。
延々と続くような終わりの見えない世界と、静謐な音楽はとても良くマッチしてました。