地下鉄のザジ,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 地下鉄のザジ([映画・美術・本]洋画)の回。" />
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映画を鑑賞するときは、極力、前情報を得ないようにしています。監督、出演者は兎も角として、内容についてはシャットアウト。まっさらで味わってこそ感激も深くなるはず。
この古典的名作映画についても、ヌーヴェルヴァーグ名監督の代表作 という知識のみで挑みました。
映画誕生50周年によるリヴァイバル上映。
地下鉄のザジ (1960)
ルイ・マル監督
そのタイトルと、可愛らしい女の子とポップなポスターから、勝手に暖かなホームドラマのイメージを持っていたが、最初から最後まで一貫したドタバタコメディ。
当時としては画期的であったろう実験的な映像の連続と、気持ちの良い構図とリズム。ストーリーは、ほぼ無し、テンポのみで突っ切る。狂躁クライマックス。
ストーリーが無いためヒトによっては爆睡必至ですが(私自身、寝不足で鑑賞したため、前半に少し寝入りました。反省)、オモチロかったです。ヌーヴェルバーグ系作品の中では、かなり好きな作品。
私の中では、そのシュールさとテンポから”ひなぎく”と同じ箱に整理されました。