女は女である,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 女は女である([映画・美術・本]洋画)の回。" />
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先週、渋谷にゴダールを観にいきました。
ゴダールといえば、映画好きなら経験していないと恥ずかしい印象。学生時代、周囲に映画好きが多かったが、上映があると猫も杓子も急いで観にいく。ヨーロッパ映画好きは勿論、ハリウッド好きも、ゾンビ好きも、特撮好きも、みんな”ゴダールでしょ”と口を揃える。
マイノリティな私は、当時はアンチ・フランス、そもそも彼らに比べて映画好きではなかったので圏外でした。
ゴダール映画を体験するのは、完全に寝入ったSF映画”アルファビル”に続いて2本目。ようやく、私も”映画好き”と胸を張れるのでしょうか?
鑑賞作は、(睡眠誘発のアルファビルと違って)面白いよ、とお勧めされた名作。
Une femme est une femme (1961)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
ヌーヴェルヴァーグの旗手によるミュージカル映画と聞いて、想定したのはジャック・ドゥミ"ロシュフォールの恋人たち"のような 華やかさ と 軽快さ 、でしたが、別もの。
美形でお洒落な恋人による、若さゆえの、他愛無く、下らなくも、愛らしい(のだと思います)痴話喧嘩。コミカルなやり取りが最高!とは、お勧めしていただいた女性の弁。(女性ってゴダール好きですよね。)
確かに、当時は斬新であったろう、微妙なテンポの会話、途切れがちなBGM、モノローグのリズムなど、独特な演出。"ロシュフォールの恋人たち"のような正統なミュージカルではなく、やはり、アルファビルと同じリズム。
・・寝ずに観ましたよ。
また、アンナ・カリーナの美形、流麗なスタイル、ファッションも見所の一つなのですが、私には、アイラインのメイクがちょっとキツくて、アルファビルでの彼女のほうが魅力的に写りました。
まあ、今後も機会があればゴダールを観ると思います、よ。