水木しげる 糞神島,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> 水木しげる 糞神島([映画・美術・本]書籍・漫画)の回。" />
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ユリイカという雑誌において、随分前の特集が水木しげるであったことは知っていたが特に入手せずにいた。少し前に本屋でバックナンバーを見かけパラパラ立ち読み。評論、コラムが並ぶなか、唯一”マッチ売りの少女”という漫画が収録。
暇な私は購入もせずに読み盗む。淡々と飄々とした描写はいつもながらだが、常の水木作品にないリズムのモノローグと暗い性描写。これ、凄いなと驚き、よくよく確認すると、原作は野坂昭如とあり、思わす歓声。肌が粟立つファン心理。(ユリイカは購入しました。)
水木しげるによる野坂昭如原作作品は、他にもあるようで、両ファンの私はそれらも読みたくて仕方がない(水木しげるが野坂昭如の原作を漫画化する経緯については、ユリイカに掲載。そちらもオモチロイ!)。それらが掲載されているのは、この作品集だという。
糞神島 (1973)
ACTION COMICS版
糞神島といえば、ゆらゆら帝国の坂本慎太郎を筆頭に高い評価を得ているウンコ物語。表紙が酷い。その存在は昔から知っていたが、普通に入手できるのは文庫版のみで、文庫サイズの漫画が好きでない私は別サイズでの再発を夢見て購入を控えていたけど、そうも言ってられない、書店に足を運ぶが、時遅く、文庫すらも随分前に絶版だという。世の中、そんな話ばかりだ。
ヤフオクで入手しました。プレミアついて、ちと高め。
水木と野坂のコンビ作品は、糞神島に収録の5編に”マッチ売りの少女”を加えて全6作品。その中でも群を抜いているのは、やはり”マッチ売りの少女”だろうか。野坂昭如節の哀歌に、水木しげるの緻密な背景描写と少女の不細工マヌケ面が絶妙にマッチして、お互いの世界が相乗効果。ラスト3コマに泪。
なお、タイトル作の”糞神島”は評判通りの圧巻だが、ウンコ物語としては、悪魔くんのビチゴン事件のほうが緩さと下らなさで一枚上手か。
はじめまして鬼太郎ファンなんですが、糞神島とは初めて知りました。
面白そうですね。
はじめまして。コメントどうもです。
一部のファンには有名な作品なようです。
うんこ、おならネタは水木作品の真髄ですが、その極地的作品です。
私は悪魔くんのビチゴン事件が好きですが。