Beck・・・,サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> Beck・・・([サイケ]90年代以降)の回。" />
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3月26日18時過ぎ、そわそわしながら職場を出る。その日は私が唯一好きな現在進行形のバンドのライブ。おまけにそのライブでは、Beckが競演。
ベック。高校の頃に熱中したミュージシャンの一人。今では聴かないけど。
ここ数ヶ月、繁忙期を迎えた仕事。連日の終電帰りと休日出勤。久々の定時上がり。それもあって、向かう足取り、宙に浮く。 今好きなバンドのライブを楽しみ、懐かしさにも浸りたい。
会場に到着したのは、開演19時直前。意外と若い客層。流石、ベック。若者の心も捉えていらっしゃる。
ビール片手に、程よい場所を確保し待機。開演時間数十分ほど過ぎたころ、派手な照明、けたたましい音響と共に、アグレッシブなMC登場。流石、ベック。MCがいるライブ観戦は久々だ。
MCのノリが凄い。”ここは、ミュージシャンとオーディエンスの戦場だぜ”と、ポジティブにコール&レスポンスを煽る。凄いな、ベック・・
そのMCが最後に言い放ったのが、”さあ、イケメンズの登場だぜ”。もちろん、私の好きなバンドがフロントアクト。凄まじい紹介だな、と思いつつ気分は高揚・・
登場したのは、全く知らないバンドでした。爽やかなJ-POPが響き渡る。確かにイケメンズ。
「あれ、複数バンド出演のイベントなのか?」と思った、己の鈍さ。ロビーに出てチケットを確認して愕然。会場を間違えてました。
スタッフに説明し、切り取られた半券を返してもらうのを待つ。目の前では、モギリのバイトが責任者に怒鳴られている。まぁ私が悪いよな、普通気づかんよな、と思いつつも、入場時に指摘して欲しかった・・
半券を返してもらったものの既に20時近く。そこから本来の会場へは40分。最短で向かえたとしても好きなバンドの演奏は終わっている。それでもなんとかベックだけでも、とフラフラしながら電車に乗り込むが、乗り込む電車を間違えたことに気づき私の心は折れました。
帰りにレコ屋でMellow Goldを買い、家でLooserを聴く。