サイケデリック,60年代,ロック,名盤" /> [サイケ]ソフトロックの名盤、作品紹介。" />
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これはソフトロックではないと思うのだが、レコードコレクターズのサイケ特集ではソフトロックにカテゴライズ。
Afterglow (1968)
オレゴン州の5人組。
ジャケはイケてませんが、延々と続くチープなオルガンがとってもおサイケ。歌謡曲テイストな曲、ボーカルもとってもステキ!
歌謡曲おサイケが好きな私にはたまりません。
コレは、こ洒落たソフトロックというよりも、オレゴンのグループサウンズというのが相応しい。一枚のアルバムで消えてしまったところもB級GSらしいっす。
チープさがたまらない。
そういえばウチにはソフトロックの名盤があったな、と棚の奥からひっぱりだしてみる。
The Beach Boys
Smiley Smile (1967)
コレは買ったものの、その過剰ハーモニーに頭痛がして余り聴くことなくレコード棚の肥やしになっていた一枚。
久しぶりに聴いたら以前ほど抵抗感なく聴けたものの、やはりハーモニーやコーラス、その他のちょっとしたお遊び的な音の重なりが五月蝿い。やりすぎ。
ちなみに、前回、前々回と紹介してきたカート・ベッチャーとゲイリー・アッシャーはアマリ仲がよろしくなかったみたいですが、ブライアン・ウィルソンとゲイリー・アッシャーはかなり親しかったみたいです。
ビーチボーイズは、「ペット・サウンズ」を楽しむのが一番だと思いますよ。
前回のゲイリー・アッシャーに続いて本家カート・ベッチャー作品を。
The Millennium
BEGIN (1968)
ソフトロックの東西横綱。イギリスはゾンビーズの「オデッセイ・アンド・オラクル」に対して、アメリカはミレニアムの「ビギン」です。もはや常識、超名盤。
サジタリアスがお好きなヒトはコッチも是非に。というか、ビギンを経てからプレゼント・テンスを聴くのが普通ですね。
個人的には、このミレニアムとサジタリアス、曲の区別がつきません。どっち聴いても同じバンドの作品に聴こえます。
まあ、ミレニアムのメンバーほぼ全員がサジタリアスに関わっているので当然と言えば当然。
しかし、そんな双生児的作品、カート・ベッチャー自身は、サジタリアス(というかゲイリー・アッシャーに対して)については余り良く思っていなかったそうです。人生色々あります。
ミレニアムが残したオリジナルアルバムはコレ1枚きりだそうですが、未発表音源(ビギンのデモ)集や、カート・ベッチャー関連は何枚かあるので興味がある方は探してみると良いでしょう。
私は、まあ、ビギンとサジタリアスで充分。ソフトロックは、たまに心を癒すのに聴くぐらいが丁度いいです。
知り合いの占星術師によると今年の私(射手座)の運勢は上昇気流。TVブロスでも今年は射手座が絶好調とあったので、どうも2007年は射手座がラッキーみたい。
それじゃあ、気分を盛り上げていこうと昨年末に購入し聴いているのがこの一枚。
Sagittarius
Present Tense (1968)
ソフトロックファンの間では定番の一枚。ソフトロック界の大御所、ゲイリー・アッシャー(射手座)による制作。
おまけに、あのミレニアムのカート・ベッチャーが大きく関わっているといえば無条件で聴きたがるヒトも多いのではないのでしょうか?
サジタリアス自体は、架空のバンドでゲイリー・アッシャーとカート・ベッチャーのスタジオ・ユニットのようなものだったそうです。ソフトロックらしい話。
ジャケはとても変ですが、中身は最高級。ソフトロックファンではないヒトでも安心して安らげます。ドリーミー。
今年、日本版が紙ジャケ仕様で新たに再発。私が購入したのもそれですが、ボーナストラックでがっかり。この再発盤に収録されている最後の3曲は、占星術に嵌っていたゲイリー・アッシャーが別のプロジェクトで制作したというミステリアスな曲調の、「乙女座」「天秤座」「魚座」。曲の善し悪しは分かりませんが、このアルバムとは全く違う雰囲気で蛇足もいいとこ。
このアルバムに限らず、基本的にボーナストラックは要らねえなあ。