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Faust
Faust IV (1973)
もうそろそろ2008年も終わりだが、今年の悔いが残る出来事といえば、Faustの来日公演に行けなかったこと。
9月に行われたライブ、チケットは購入したものの事情により行けなかったのだ。
でも、まあ、Faustは実物を目にしないほうが良かったのかもしれない。
その物体を感じさせない音、曲は、実際のライブを見ることで、却ってイメージが損なわれてしまうんじゃないのか?
・・なんて、負け惜しみだ。
CAN
Saw Delight (1978)
回転する旋盤。
繰り返される金属音。
飛び散る火花。
ジャケットそのまんまなイメージ
Other
夏真っ盛り、となるとついつい呟いてしまうのが「夏と言えばレゲエでしょ!」の一言。似合わないと言われても、実際、ダブは夏にぴったり。
ただ、どうも現在のレゲエイメージ(レコ屋で音楽雑誌をチラ見程度の見識ですが。。)は、ポジティブ、ピースフル、アグレッシブで、欠落した感情を押し付けられているようで、とても分厚い壁を感じてしまう。野外フェスではしゃいでいるイメージ。
私が好きな初期ダブの名作1、2枚(まあ、あんまり詳しくないんすよ。)にピッタリな風景は、学生時代の真夏の深夜、友人宅。扇風機のモーター音と、空腹の残響音。暑さを理由に何もしなかった一日を清算する発泡酒とトリスウィスキー。どこにもでかけない自堕落な想い出。
夏は、惰性でやり過ごすべき季節。
今年の夏は、CANの似非レゲエアルバムを聴いています。
CAN
Flow Motion (1976)
もうちょっと乾いててもいいのに、なんて思う程度に、前半はCANらしくないグルーヴィー。でも、どこか空々しい。
全体的にダブっぽいギターがカッコイイっす。
野外イベントには行かないよ。
Other
健康診断にて、肥満の烙印。まあ、仕方がないが、痩せねばならん。
CANのメンバーは、ガリガリなイメージ。見習いたい。
CAN
Landed (1975)
前作、前々作と変わり、ロックンロール。でもフヤけた感触の七枚目。
変なジャケ。(CANは、これ以降、変なジャケです。)
CANを聴きはじめたころに目にした評価で、メインのボーカルが不在となった後(マルコム、ダモの抜けた後)はその魅力が減少していく、というようなことが書いてあり、間抜けにも真に受けた私は、ダモ在籍までのアルバムだけで満足しておりました。
ヒトの評価など信じちゃいけません。
Other
ダモ脱退以降のCANを聴いています。
CAN
Soon Over Babaluma (1974)
ダモ鈴木の抜けた後は、てっきりボーカル無しだと思い込んでいたが、ギターのミヒャエル・カローリさんが囁くように歌っています。
ちょっと意表をつかれた感だが、勝手な思い込み。勘違い。
勘違いといえば、CANというバンド名。
Cannibalism(人食主義)、Anarchism(無政府主義)、Naturalism(自然主義)の頭文字から来ていると思い込んでいた。
が、ホントは、Communism(共産主義)、Anarchism、Nihilism(虚無主義)らしい。
ちょっとショック(&恥ずかしい。。)。
でも、勘違いで覚えていた単語群のほうが、CANらしい&かっこいい気がするので、自己内では押し通していきたい。
しかし、ドイツ語はなんて読んでいいのか分からない。
Ege Bamyasiにしろ、このアルバムにしろ、知らなければ読めないでしょ。
イルミン・シュミット、ホルガー・シュカイ、ヤキ・リーベツァイト、好きなバンドにも関わらず、メンバー名を覚えられなくてしかたがない。
こちらは極東の単一文化の日本語発音。妙な劣等感を感じるなあ、と思っていたところ、ダモ鈴木は、もともと「だめ夫鈴木」と名乗っていたのが西欧人には発音し難くてダモになったらしいことを知る。
・・お互い様ですか。
Other